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人間が進化の過程において獲得した直立二足歩行。それをいっそう効率よく安定した状態を保持するために、足部の筋肉やじん帯が発達し足底に出現したのが“つちふまず”です。
“つちふまず”が形成された状態とは、右図のように足部の筋肉や筋膜・じん帯が強固に発達することにより、足骨がアーチを形成し体重をかけてもアーチが保たれる事を言います。
乳幼期には、足の裏はだいふく餅型で歩行開始後もしばらくはこの状態が続き、2才半頃になると上図のようなアーチの形が出てきます。
“つちふまず”は小学校の3〜4年生頃に形成されるのが普通の発育と言われておりますが、本園では6才児の96%の園児に“つちふまず”が形成されております。しかし、一般には“つちふまず”の未形成児=偏平足児が多く「おかしな身体」と言われ保健上いろいろな問題をおこしております。
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