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本園では園児の心身の発育状況を調査研究しておりますが、特に低年齢期に“つちふまず”が形成された子供ほど、運動能力や知能指数が高く、大人の話が理解できる子供が育っています。
運動や遊びを通じて、友達づくりや創造力・思考力・記憶力・理解力・言語力が育って、知・徳・体の整った子供が育つとの成果が得られました。特に自らの意思で積極的に遊べる子供ほど全てに優れている。
幼児期に必要な(奪ってはいけない)事は、集団での遊びなのです。ある心理学者(アメリカ人で出版した本がベストセラーになった)は、「人生に必要な全てのことは幼稚園の砂場で学んだ」と言っております。
先人が「三つ子の魂、百までも」と言いましたが、このことは幼児期が人生の中で一番大切だと言っているのです。幼児は人間の一生の基礎・基本となる時期です。一つの教育に偏った子育てでよいのでしょうか。
今も昔も幼児教育(子育て)は「いかに体を動かすか」なのです。
我々、幼児教育に携わっている者としては、「動ける身体」「学べる身体」「治せる身体」を持った子供を育てなければならないと考えております。
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